Hint!

日々気付いたことをブログで残しています。行き当たりばったりです。

英語多読学習に最適、日本Amazon.co.jpの洋書特集ページ

日本Amazon.co.jpの「洋書」ページや、「Kindle洋書」ページには、ジャンル別のベストセラーや話題の映画原作本のほか、単語レベル別にラインナップを取りそろえるなど、英語学習者にとって便利な特集コーナーが各種用意されている。
読みたい本を探すとき、話題の本を探すときに、ちょくちょくチェックしたい。

 

英語 難易度別リーディングガイド

英語 難易度別リーディングガイドは、Amazonの難易度別洋書コーナー。
英語多読には御馴染みの「単語レベル別」に洋書が紹介されており、各レベルにはサンプルテキストも用意されているので、自分のレベルにあった本を探しやすい。

なお、Amazonの指標にされている「Lexile指数」は、アメリカの教育現場をはじめ、世界165か国で使用されている英語読解力の測定指標。英文に使われている単語数や難易度、構文の複雑さなどを総合的に数値化している。
指数は「0L」から10刻みに上がり、難解な専門書は「2000L」を超える。

自分の「Lexile指数」を知るには
・各指数のサンプルテキストを読み、自分にあったレベルから読み始める
TOEFLのReadingセクションのスコアで換算
TOEICリーディングスコアで換算

大まかなLexile指数が把握できたら、「英語 難易度別リーディングガイド」のページの左上にある「Lexile指数から本を探す」からどんどん読みたい本を探そう♪

 

Word Wise対応タイトル 特集

Word Wise対応タイトル 特集では、Kindleの「Word Wise」対応本を探せる。
「Word Wise」とは、Kindleで洋書を読む際、出てきた難しい英単語に簡単な同義語を表示する新サービス。表示は自動で、その都度類語辞典や辞書を確認する必要がなくなる便利なお助け機能だ。さらにその単語について詳しく知りたい場合は、従来の辞書同様、単語をタップするだけ。なお、自分の英語レベルに合わせて難易度を設定可能なので、文中に表示されるヒントの数を調整することもできる。

 

本をAmazonのジャンルから探す

Amazonの左サイドには「ジャンル」が設けられていて、そこから好みの本を探すのもいい。
日本のAmazonと米国Amazonのページ構成はほぼ同じなので、慣れれば英語ばかりの米国Amazonでも探せるだろう。