Eclipseのワークスペースを切り替えて効率的に作業しよう
eclipseのワークスペースを切り替えて、効率的に作業する
お久しぶりです。最近Javaの勉強を始めたネコです。
さて、プログラミングの勉強には様々なサンプルコードの写経が有効だと言われています。
統合開発環境のeclipseを使って日々コードの写経をしているのですが、色々な本の練習問題や写経をしているとワークスペースにプロジェクトファイルが大量にたまってきてしまい、視認性が悪くなってきました。
そこで、今はワークスペースを本や内容で切り替えつつ、作業しています。 ワークスペースの切り替えはとっても簡単なので、便利ですね。
eclipseでワークスペースを切り替えるには
eclipseのワークスペースの切り替えで参考にさせてもらったのが以下サイト。
難しい操作では無いので、リンク先を読めば即解決です。
・eclipseの初期設定時のように切り分けたいワークスペースのフォルダを作成したら、メニューバーのファイル→ワークスペースの切り替え→その他を選択。ワークスペース・ランチャーダイアログで新しいフォルダを指定すればOK。
・ちなみに、ダイアログ内の「コピー設定」を選択すると、「ビューのレイアウト」や「ワーキング・セット」などの設定を新しいワークスペースにコピー可能。
・一度切り替えができたら、その後はメニューバーのファイル→ワークスペースの切り替えで任意のワークスペース名を選択するだけでOK。 (ワークスペース名にはわかりやすい名前をつけておきましょうね)
Eclipseの設定を別ワークスペースに引き継ぐには
ちなみに、Eclipseの設定は各ワークスペース毎に設定されているようで、入力補助や画面のカスタマイズその他の設定を引き続き利用したい場合には、エクスポート機能を利用すると楽チンです。
メニューのファイルにエクスポート/インポートが用意されています。 詳しくは以下のサイトで。 knowledge.reontosanta.com
それでは、充実したJavaライフを。